中山建設株式会社
中山建設は、1916年(大正5年)1月に現在の高石市にて創業いたしました。以来、暮らしにかかせない『水』に関わる水道事業を中心に、設備・土木建築・メンテナンス・リフォーム・不動産など、様々な分野において地域の皆様と歩んで参りました。そして2016年にみなさまのおかげをもちまして、100年という大きな節目を迎えることができました。
これまでには、歴史や文化と共に人々の価値観も変容し、技術の進歩により社会全体の利便性が向上し、ニーズも多様化していくこの時代にこそ、社員一人ひとりがそのながれに取り残されることなく常に品質・安全・コスト・工期を追求しお客様に満足いただけるベストな提案ができるようにプロ意識をもって日々努力を積み重ねています。そのためにはお客様と十分に寄り添える”御用聞き”になるべきだと私たちは考えております。私たちは”御用聞き”としてお客様のご要望にお応えし、お客様の安心・信頼へと繋がるよう、より一層、社業を発展させていくことをお約束いたします。
心を重ね、人と人が通じ合うことで生まれる”創造力” その先には喜びや信頼、そしてこれからの未来が描かれています。地域の人々と共に長く愛される企業を目指し、この先も続いていく未来が笑顔が溢れるものであるように、一つひとつの仕事に情熱を注ぎ邁進して参ります。
第二次世界大戦終結後、戦後復興に伴うライフラインの復旧整備や、住宅開発事業を中心に展開。
二代目社長に中山 明が就任。 社名を「株式会社 中山工業所」へ変更。 資本金 300万円。本社を堺阪南線(旧国道26号線)沿い現在の第二ビルへ移転。 堺市西区浜寺に堺営業所を開設。社名を再度「中山工業 株式会社」へ変更。 本社事務所を現在の本社ビルへ移転。 【主な実績】 泉北ニュータウンなどの大規模開発 高石市で戸建分譲住宅の自社開発 南海電鉄の南海沿線住宅開発 臨海工業地帯開発の整備 マンション集合住宅開発など
初代社長・中山 末吉が高石町町長へ選出
初代社長・中山 末吉が高石市市長へ選出。高石町から高石市へ移行。
三代目社長に中山 登が就任。
四代目社長に中山 学が就任。
資本金3,000万円に増資。
高師浜に新社屋竣工(現第二ビル)本社移転。
資本金4,500万円に増資。堺支店設立。
社名を「中山建設株式会社」へと変更。
五代目社長に中山 均が就任。
大阪支社・岸和田支社・熊取支社設立。
六代目社長に中山 康子が就任。
新社屋(現第一ビル)本社ビル竣工、本社事務所を本社ビルへ移転。
七代目社長に中山 圭介が就任。
リフォーム・メンテナンス事業本格始動。
八代目社長に中山 力が就任。本社ビルを改修。